ジュラシックパーク

ヴェロキラプトルの爪がどんなに欲しかったことか・・・



有名な恐竜映画!
これを見て、恐竜図鑑を買ってもらった私としては思い出深い映画です。今はもう覚えていないけど、想像をあらゆる方向で膨らませたのがいい思い出です。例えば、シェーバーの泡付きのパイ、あれはあのあとどうなったのか・・・とか食べちゃったら大変とか。


たまにこれが見たくなる!カオス理論だとか考古学者だとか、子どもにはドキドキするような言葉が並び、ついには等身大の恐竜が沢山出てくる楽しさは言葉に表せないほど。



改めて見てみると、テンポよく進むストーリーと緩急が凄まじい映画だと気がついた。すごいよスピルバーグ!彼こそ娯楽映画を作る天才。



2013年に第4作ができるそうで。楽しみ。


ジュラシックパーク
1993
スティーブン・スピルバーグ